海洋工業株式会社は、砂質土、岩砕・玉石混じりの粗粒土や廃棄物などの地盤の密度増大・安定化(地耐力的)を図る技術を保有する地盤改良工事の専業業者です。
主として動圧密工法(重錘落下締固め工法)、リフューズプレス工法(廃棄物静的圧縮工法)の地盤改良のほかに、廃棄物焼却施設解体工事、D-Box工法(高規格土のうによる地盤補強、振動減衰対策)、地盤調査・環境調査および各種計測・施工管理など、幅広い業種を取り扱っております。
海洋工業株式会社は、砂質土、岩砕・玉石混じりの粗粒土や廃棄物などの地盤の密度増大・安定化(地耐力的)を図る技術を保有する地盤改良工事の専業業者です。
主として動圧密工法(重錘落下締固め工法)、リフューズプレス工法(廃棄物静的圧縮工法)の地盤改良のほかに、廃棄物焼却施設解体工事、D-Box工法(高規格土のうによる地盤補強、振動減衰対策)、地盤調査・環境調査および各種計測・施工管理など、幅広い業種を取り扱っております。
重錘落下締固め工法
鋼又はコンクリート製の重錘(5~30t)を高所(10~30m)から地盤に繰り返し落下させ、地表面に衝撃力を加えることにより地盤を深部まで締固め・強化する工法である。また、廃棄物を締固め減容化することにより処分場の延命化が可能である。
詳細を見る>>廃棄物静的圧縮工法
廃棄物層内に貫入体(φ700~1500mmの特殊なスクリューオーガー)を回転・圧入して、廃棄物を横方向(孔壁)に圧縮させます。さらに掘削孔内に廃棄物を投入し貫入体を逆転転圧して再締固め減容化することにより処分場の延命化が図れる。
詳細を見る>> 
一定規模以上の廃棄物焼却施設を解体する場合には届出の義務及び指導基準が定められている。弊社では、施設の大小にかかわらず各関係機関の要綱や条例等の遵守、及び周辺住民や社会環境、作業員の健康等に十分配慮して作業を行います。
詳細を見る>>高規格土のう工法
地盤表層部に透水性を有する特殊な土のう(D-Box)を敷設することにより、セメント系固化材を使用することなく地盤補強、液状化対策、振動軽減対策等の効果を得られる工法である。また、沼地等の超軟弱地盤でも補強効果が期待できます。
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土木・建築基礎や廃棄物地盤の調査及び各種計測などの実績が多数あります。また、事前地質調査に基づく地盤改良工事の設計および施工管理も実施しております。さらに、環境の調査、各種計測に関しても経験に培った技術を有しております。
詳細を見る>>2015/12/15 ホームページリニューアル